法律相談全般
ベンチャー企業は、今までにない商品やサービスを提供する企業であるといわれておりますが、そのような今までにない商品やサービスを提供する場合、許認可等の規制について事前に確認をする必要があります。そして、この確認を怠った結果、魅力的な商品やサービスであるにも関わらず、ローンチ前にビジネス自体をスタートさせることが困難になってしまったケースもみられます。
したがって、ベンチャー企業は、通常の企業に比して法律に注意を払わなければならないといっても過言ではありません。
ベンチャー企業のリーガル・サービスに対する需要は多岐にわたり、創業者が複数いる場合の株式の配分や支配権に関するトラブル、ベンチャーキャピタル等から投資を受けることにより生じるベンチャーキャピタルとの間の契約の問題等、ベンチャー企業特有の論点は多々存在します。
当事務所は、大規模公開企業のみならず、設立間もない企業をはじめ、公開前後を問わずこうしたベンチャー企業に対し、そのニーズに応じて、より質の高いリーガルサービスを提供しています。