不動産トラブル 解決までの流れをご紹介します。
解決までの流れ
STEP1.
訴訟準備
お客様と弁護士との打合せの結果、今後、任意での明け渡しを入居者が行う可能性が低いと判断された場合、明け渡しの訴訟手続きに入ります。
- 賃貸借契約書コピー
- 物件見取図
- 訴訟委任状・委任契約書※書面をお渡ししますので、署名捺印をお願いいたします。
必要書類を用意していただければ、他は全てオーセンスが代行します。
STEP2.
明け渡し訴訟
訴訟に関して、提訴~判決、そして強制執行~明け渡し完了までの手続きは、弁護士がお客様の代理で行ないます。ですので、この期間においては原則としてお客様は明け渡し完了をお待ち頂くだけとなります。提訴から明け渡し完了までの期間は最短で4ヶ月です。また、お客様のご希望により、随時進捗状況を書面でお伝えします。また、その他、訴訟に関するご質問、ご相談に関してもいつでもご遠慮なくお聞きください。丁寧にご納得していただけるまで、ご説明させていただきます。
STEP3.
明け渡し完了
無事明け渡し完了が実現されたことをお客様ご自身でご確認いただくために、実際にお部屋を確認していただきます。この段階では、入居者の荷物等はすべて運びだされ、次の入居者の募集を開始できる状態になっております。
STEP4.
書類の送付
裁判のためにお預かりしていた賃貸借契約書等の資料をご返却いたします。